2016年6月25日土曜日

新しいおもちゃ・・・じゃないよ

 
さて、これは何でしょう?
 
うちの家にはよく蜘蛛がでます。
すっごく足の長い大きいのだと手のひらサイズのが!
ホント、いるというより「出る」という感じです。
あまり出ない年もあるのですが、今年はよく出るのです(>_<) (夏前後に出る・・・)
幸い(?)まだ手のひらサイズは出てなくて、500円玉に足がはえてるサイズが何回か。
G(黒くてつやのある嫌な虫)を食べてくれるんだよー、って職場の人たちはそのまま住んでもらう派が多いのですが、私は蜘蛛が嫌いなので追い出し派です。
先日、雨戸を開けたとたん、500円玉サイズがぴょんっ!と入ってきたんです(>_<)
だから、新聞をまるめて追い出そうとしたのですが・・・どこかにいっちゃってわからなくなったので、いつ出てもいいように部屋に立てかけておいたんです。
数日後、2階からぱんぱん音がするので、みーみーが何かしてる・・・とのぞきに行くと。
新聞まるめたので、すっごく楽しそうにふりまわして遊んでました(^_^;)
上の写真はその遊んだ後です。
うーん、それはおもちゃじゃないんだよ、みーみー。
・・・蜘蛛はその後窓近くに潜んでいてまた驚かされましたが、なんとか出て行ってもらいました(-_-)

おしりふりふり中


動きが速くて 写真ぶれぶれっ(^_^;)

ばしばし打ちつけ ひきちぎり~

かぽっ!




なぜか途中で 毛繕い・・・




けっこう 念入りです


なぜ?



でも やっぱり遊ぶ~


「これ みーみーの おもちゃだから」

2016年6月19日日曜日

結局は・・・

ジューンベリー
みーみーは、2階へひとりでいくことができるようになって行動範囲が広がったのだけど、たいてはきまった場所にいる。
2階のどこかに誰かがいるときや、ときどき誰かが上がってきてくれるときは、ひとりでも2階で遊んでいるけど、1階でみんなが何かをしているときなどはみーみーも1階にいることがほとんど。
自分が2階で遊びたいのになかなか誰もきてくれないときは、アルミボールをことんことん、と階段の上からころがしてきて、「遊ぼーよ♪」と誘ってくる。
結局、さみしがりのみーみーだったりする。
 
「そろそろ2階で遊びたいニャー」


「ねーねー、誰か2階に行かにゃい?」

「行かにゃいのか。ぷんっだ。」

夏の草はあっという間に育ってしまう(^_^;)

「かぷっ!」
 
 
 
 
世間では寝顔がこわいこが話題になってたけど・・・
みーみーも負けてないかも・・・こわい・・・(T_T)
 
 
夏でもほかほか好きのみーみー
かわいい♪
 

2016年6月12日日曜日

解禁

キャットニップ
3歳になってはやくも5ヶ月のみーみー。
だいぶ、してはいけないこともわかってきたので、1階と2階をひとりで行き来しても良いことにしました。
風を通したいので、部屋のドアはだいたい全部あけっぱなし。
ひとりで入ってほしくない部屋だけは閉めることにして、日中は自由に。

ときどき、すっごい勢いで走っている音や、たぶん高いところから飛び降りたであろうドンッという音なんかが響いてくるけど、たいてい静かにお気に入りのところで寝ころんでいるみたいです。

ある日のようす
掛け布団の上にどかっと・・・

「どかないもん」とそっぽむかれました

布団のお部屋が お気に入りで

のぞきに行くと

寝ているか かくれんぼしてるか

この日は かくれんぼ

「まーだだもん」





2016年6月5日日曜日

観察記録?

きゃー(^_^;) いっぱいー
鉢植えの山椒なのですが、こんな小さな山椒めざしてアゲハがやってきます。
そして・・・気づくと幼虫さんが(^_^;)
「まあ、いいか」と様子を見ていましたら、大きく緑色になって、もうすぐさなぎだな、というとこまで育っていきました。
ところが・・・そのさなぎになる手前で、いつもいなくなってしまうのです。
どうして?鳥に食べられた?と思い、育てたことのある人に尋ねましたら、どうもさなぎになるときは場所を移動するみたいで。
近くを探してみれば、と言われたので探したのですが・・・やはり見つからず、つぎつぎ幼虫たちは食い逃げしていってしまいました(T_T)


かわい・・・い?
ここまで育ったら ある日 消えていくのです・・・
「最近 ねぇねは へんな生きものを観察している」

「だから その間は お昼寝」


「でも ちょっと おもしろくないかも」

「だってその分 ・・・

みーみーと 遊ぶ時間が・・・

・・・へってるんじゃない?」

みーみー、そんなことないよ(^o^)
みーみーと遊ぶ時間は たくさんよ(^^)/

「ほんとかにゃー・・・(うたがいの目)」 ・・・(^_^;)

今年の薔薇たち

今年も かわいく 咲いてくれた

 


やってきた 蜂といっしょに