2014年5月19日月曜日

こんなにかわいいんだ

どこからでも見ている

これまで、犬しか知らなくて、ねこが嫌いだったというわけではないけれど「ねこ」のイメージは、自立していてあまり人に寄ってこなくて(人より家につく、といわれてますよね?)・・・とてもクールだと思っていた。

 みーみーが来て、そんな「ねこ」のイメージがすごく変わった。

 みーみーはすごく甘えた。呼べばどこからともなくとんできて、呼ばなくても「遊んで!遊んで!」とすぐまとわりついてくる。
 

 朝、私が目を覚ますとすぐとんで来る。たぶん起きる時刻が近づくと傍で見ているようだ。そしてだっこ。だっこすると、いつも襟元をちゅーちゅーする。(ただし、好きなパジャマがあって、それ以外ではしない。)お母さんのおっぱい飲んでた記憶なのか、手がグー、パー、グー、パー。早くに親から離された子がよくするというので、なんだか切なくなる。
 納得するまでちゅーちゅーすると、今度は「ごはん!ごはん!」。ごはんをつくるまでずっとアピール。実際「ごわ~ん(ごはーん)、ごわ~ん(ごはーん)」と聞こえる。
 休日で、私がいつもの時刻過ぎてもなかなか起きなかったら「にゃんにゃんっ!にゃんにゃんっ!」と起こしに来る。(最近は土日パターンに慣れてくれたのか、だいたいは目覚まし時計が鳴るまではがまんしてくれている。)

 朝ご飯のあとは「窓開けて。外が見たいにゃ。」
 私が出勤準備で部屋に行くときは「一緒に行く!」
 帰宅したら、目の前でごろん「撫でて」 その後は「夜ごはん!」そして「遊んで!」
 かなり甘えた、ひっつきムシ。

 ねこって・・・こんなに、こんなに、かわいいんだ!とすり寄ってこられるたびに、顔がにまにましている。
長めのしっぽはいつもはみでちゃう
箱を見たら遊ばずにいられない!


 

2014年5月12日月曜日

家ねこさん



ふえるねこグッズ!
みーみーが我が家にとって初めてのねこ。どんな風に過ごさせればいいかを考えた。何せ初めてなので、獣医さんや猫をよく知っている人に訊いたり、本を読んだり。この子にとってどうすればいいのかな、と。

まずは、外を自由に行き来できるようにするか、家の中だけで過ごさせるか。どちらも賛否両論あって悩んだけど、うちでは「家ねこ」にする方を選ぶことにした。地域的に車も多く、線路・踏切もある。獣医さんで言われた、外へ出すと病気に感染するリスクは高いということ。そんなことを考えて、我が家の結論として「家ねこ」になってもらうことに。自由派の方からは「かわいそう」と言われそうだけど。

みーみーは、箱に入れられて外にいたわけだけど、たぶんそう時間をおかず私が連れて帰ったようなので、ほとんど「外」を知らない。窓から外を眺めるのは好きみたい。ただただ眺めている。「出して」と言ったことはない。

気にいってくれたようす・・・
家では端から端までをときどきものすごいスピードで駆けぬける。特に不自由を感じてるから走り出す・・・というわけでもないよう。
いくつか読んだ本には、家の中だけで過ごす子は別に外へ出たいとは思ってない、と書いてあったけど・・・本当かな?




どこでもじゃれます