梅雨に綺麗な花、というとやっぱり紫陽花を真っ先に思いうかべる。
子どもの頃、紫陽花というとピンク・紫・青のイメージだった。この季節になると、よく折り紙で折った花だったと思う。四角い花びらが四つの折り紙の紫陽花をいくつも折って、画用紙にまるいかたまりを作った。
だんだん、いろいろな紫陽花をみかけるようになって、色だけでなく形もさまざまで、イメージはずいぶん変わった。
家で咲く紫陽花はなぜかいつの間にかピンクだけになってしまう。青い紫陽花がいつの間にか消えていく。
土のせいだとわかっているが、酸性にしようといろいろためしてみても、なかなか青い紫陽花が咲いてくれない。
こんにちは。
返信削除梅雨シ-ズン、そこここに紫陽花が一段ときれいに咲き誇っています。
土壌が酸性かアルカリ性かで色合いが決まるといいますが
ピンクに紫陽花も、なかなかきれいですね(*^^*)
トリ甲さま、ご訪問をありがとうございます!
削除「花」の方にまでコメント、うれしいです!
この時季、どこ行っても紫陽花と出会えますよね。大きく育って木のようにみごとな紫陽花や、フリルの重なりのような華やかな紫陽花、白や緑、と本当にいろいろな紫陽花があって、眺めて歩くのが楽しいです。
今回も、ありがとうございました!